悠矢
元NJKFスーパーフェザー級王者。08年10月にプロデビューするとNAGOYAKICKで頭角を現し、9勝1敗という戦績を残す。
元NJKFスーパーフェザー級王者。08年10月にプロデビューするとNAGOYAKICKで頭角を現し、9勝1敗という戦績を残す。
格闘技のバックボーンは、韓国の国技・テコンドーだ。これまでに西日本大会、全日本大会を制した実績を持ち、戦績は50戦して44勝と驚異的な勝率を誇っている。
99年に単身で来日をすると、持ち前の行動力でネットワークを広げ、今では国内に11支部、ブラジルにも11の道場を持つ、「ブラジリアン・タイ」を築き上げた。
ここまでキャリアで、18勝のうち12勝がKO勝利の関西随一のハードパンチャーだ。プロデビューは08年7月。10年からDEEP KICKを主戦場とし、DEEP KICK 関西65kg級王座決定戦にも勝利し、7連勝を飾る。
WBCムエタイ世界スーパーライト級王者、WMCインターコンチネンタルライト級王者。05年にプロデビューし、08年にはNJKFライト級王座を獲得する。
学生時代はバスケットボールに打ち込んだが、大学在学時に、軍や警察で戦闘技術として訓練されている“近接格闘術”に出会い練習を開始。メキメキと上達し、14年にはアマチュア総合格闘技大会MMA championship in Russiaに出場すると、いきなり優勝を果たす。
第6代修斗環太平洋ウェルター級王者。20代になってから柔術を始めると、05年に中四国アマチュア修斗オープン及び西日本アマチュア修斗選手権のウェルター級で優勝を果たす。
父親はMMAファイターで母親はキックボクサーという格闘家の両親の元に生まれ育ち、幼少時よりレスリングとテコンドーを習う。
テコンドーをバックボーンに、09年4月にMMAデビュー。身長175cmとスーパーヘビー級にしては小さいが、身体能力が高く、150kgの巨体から放つハードパンチで身長差のある相手をなぎ倒してきた。
ヨーロッパのMMAイベントに参戦し、現在4戦4勝と伸び盛りの22歳。アグレッシブに攻めて自ら試合を作っていき、プロ経験はまだ4戦と浅いながらフィニッシュ率は100%だ。