フジテレビ新格闘技情報番組『FUJIYAMA FIGHT CLUB』が10月16日(金)より放送スタート!

フジテレビ新格闘技情報番組『FUJIYAMA FIGHT CLUB』が10月16日(金)より放送スタート! 2015年10月16日(金)より、フジテレビの新格闘技情報番組『FUJIYAMA FIGHT CLUB』が放送をスタートさせる。第1回目は、先日行われたばかりの「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015 さいたま3DAYS」開催発表記者会見の模様や舞台裏潜入レポートなどを放送予定。今後は、大会のみどころはもとより、世界中の格闘技の最新情報を日本のファンへ向けて発信していくという。出演は、今大会実行委員会でRIZIN 統括本部長を務める高田延彦のほか、“芸能界一の格闘技マニア”ケンドーコバヤシ、“格闘技好き美女”おのののか、朝比奈彩ら。永盛健之番組プロデューサーは「日本に格闘技熱がもう1回起こるように、格闘技ファンはもちろん、格闘技をあまり知らなかった人にも、格闘技の魅力をわかりやすくお届けします。世界中の強豪選手や格闘技団体の最新情報満載です。その他にも今、格闘技界の中心になりつつある女子格闘家たちの素顔にも迫ります」とコメント。なおこの番組は毎週金曜深夜1:55〜2:25関東ローカルにて放送される。 『FUJIYAMA FIGHT CLUB』 ◯放送日時:10月16日スタート!毎週(金)深夜1時55分から2時25分 ◯出演者:高田延彦、ケンドーコバヤシ、おのののか、朝比奈彩 ほか 【スタッフ】 ◯プロデューサー:濱野貴敏          永盛健之(ディ・コンプレックス) ◯演出:佐藤大輔(佐藤映像)

Bellator 「Dynamite1」 での提携発表動画公開のお知らせ

2015年9月19日にアメリカで開催されたイベント Bellator 「Dynamite1」にて、代表榊原信行が登場し、大晦日に日本での格闘技イベントの開催と、Bellatorとの提携、SPIKEでの中継、更に参戦選手としてエメリヤーエンコ・ヒョードル選手の発表を行いました。

KOK World Grandprix での提携発表動画公開のお知らせ

2015年9月26日にモルドバで開催されたイベントKOK World Grandprixにて、代表榊原信行が登場し、大晦日に日本での格闘技イベントの開催と、KOKとの提携を発表いたしました。

大晦日格闘技イベントに関する公開記者会見動画(2015年10月8日)

大晦日格闘技イベントに関する公開記者会見動画(2015年10月8日) 記者会見をご覧いただきました皆様、誠にありがとうございました。音声が無音になったり、一部聞き取り辛くなったり、ご視聴いただいた皆様には多大なるご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。

2015年10月8日記者会見レポート

2015年10月8日、総合格闘技の世界が新たに動き出した。東京ミッドタウン・キャノピースクエアの大型ビジョンには、「大晦日、格闘技、復活。」の文字。そして、約1,000人の格闘技ファンが集まる中、ステージにエメリヤーエンコ・ヒョードルが登場。彼の「出てこいや!」の呼び込みで、かつて世界最大の格闘技イベントを作った男・榊原信行が現れた。そして、榊原からイベントの名称が伝えられる。「RIZIN FIGHTING FEDERATION」――日本人が失くしてはならない”大和魂”を表すこの名称には、「何のために戦うかを選手とファンが共有できる舞台」という理念を込めたという。

■ エメリヤーエンコ・ヒョードル

初代リングスヘビー級王者、第2代PRIDEヘビー級王者。2000年代において、「60億分の1の男」「世界最強の男」として、格闘技界に君臨する。

桜庭和志

PRIDE時代は、グレイシーハンターとして数々の名勝負を繰り広げる。なかでも00年に東京ドームでのホイス・グレイシーとの90分に渡る死闘は、日本格闘技史に残る闘いとして記憶されている。

■ 青木真也

38勝のうち25勝が関節・締め技による勝利と、驚異的な極めの強さを持つ、日本最高の寝技師だ。修斗、PRIDE武士道、DREAMといったリングで活躍し、中軽量級の中心人物の一人として、数々の強敵からタップを奪っている。現在はシンガポールのONEチャンピオンシップで活躍し、同団体のライト級王者として君臨。圧倒的な強さで防衛を重ねている。

ギャビ・ガルシア

ブラジリアン柔術世界選手権、世界柔術選手権、アブダビコンバットなど、数々の大会で優勝を飾り、「世界最強の女柔術家」と呼ばれている。圧倒的な体格を利したパワーに加え、繊細な技術も併せ持つ完全無欠の柔術女王として、ブラジルでは圧倒的な人気を誇っている。

■バルト

幼い頃より柔道を経験し国内の大会で優勝経験を持つ。12歳で相撲に出会うと、世界ジュニア相撲選手権大会にも出場。史上初のエストニア出身力士として2004年5月場所で初土俵を踏む。