佐々木信治
第6代修斗環太平洋ウェルター級王者。20代になってから柔術を始めると、05年に中四国アマチュア修斗オープン及び西日本アマチュア修斗選手権のウェルター級で優勝を果たす。
第6代修斗環太平洋ウェルター級王者。20代になってから柔術を始めると、05年に中四国アマチュア修斗オープン及び西日本アマチュア修斗選手権のウェルター級で優勝を果たす。
父親はMMAファイターで母親はキックボクサーという格闘家の両親の元に生まれ育ち、幼少時よりレスリングとテコンドーを習う。
テコンドーをバックボーンに、09年4月にMMAデビュー。身長175cmとスーパーヘビー級にしては小さいが、身体能力が高く、150kgの巨体から放つハードパンチで身長差のある相手をなぎ倒してきた。
ヨーロッパのMMAイベントに参戦し、現在4戦4勝と伸び盛りの22歳。アグレッシブに攻めて自ら試合を作っていき、プロ経験はまだ4戦と浅いながらフィニッシュ率は100%だ。
学生時代はレスリングに打ち込み、日本大学在学中に全日本学生選手権4連覇。アトランタオリンピック出場の夢は叶わなかったものの、全日本選手権を2度制覇するなど好成績を残した。
20歳でMMAプロデビュー。デビュー後判定なしの7連勝を挙げるなど、地元ブラジルの大会で着実に勝利を重ねる。24歳にして既に17戦を経験しており、シュートボクセが太鼓判を押す若手有望株だ。
元PRIDEミドル級王者。13歳でシュートボクセ・アカデミーに入門しフジマール会長のもとで格闘センスを磨く。96年11月に地元ブラジルの大会でMMAデビュー。体格差のある相手にKO勝ちを収めると、その後もアグレッシブな闘いで勝利を重ねる。
フランスのパリで生まれ育ち、現在は愛知県名古屋市を拠点に活動。ハンドボール選手としても活躍した経験を持つ異色のファイターだ。
JOCエリートアカデミー2期生。JOCネクストシンボルアスリート。ジュニアクイーンズカップ、ジュニアオリンピック、全国高校女子選手権を2009年から3連覇。幼少期より柔道を学び、小学校で全国3位になる。高校時代に北京オリンピックで活躍する吉田沙保里に憧れ、レスリングへ転向。
第7代DEEPウェルター級現王者。中学時代はゴルフに打ち込み、高校3年時にレスリング部に入部。高校卒業と同時に髙阪剛主宰のALLIANCEで総合の練習を始め、04年1月のZSTでプロデビューを果たした。