キム・スーチョル

高校2年の時から総合格闘技を始めた。格闘技を始めて1年もなっていない時に日本の団体ライジングオンのフェザー級チャンピオンを獲得するなど活躍して来た。

キリル・シデルニコフ

Red Devil Sport Club所属。2013、2014年世界コンバットサンボ選手権100超kg級優勝。打撃中心のスタイルでKOパワーとコンビネーションのスピードには定評がある。

マイケ・リニャーレス

若干22歳ながら9戦全勝のパーフェクトレコードを保有する期待の若手選手。2012年にプロデビューしてからローカル団体で経験を積み、昨年からジャングルファイトに活躍の場を移す。

カルロス・トヨタ

日系三世のブラジリアンで、日本のアニメ「キックの鬼」に感化され、空手を始めた。91年に来日すると極真空手を学ぶ一方で、ブラジリアン柔術の門も叩き、総合格闘家となるべくトレニーングを開始。06年にDEEPのリングでプロデビューを果たした。

ブレット・マクダーミット

元ラガーマンの肩書きを持つ、タフネスファイター。かつては、アイルランド代表として活躍した実績を持つなど、15年間のプロラグビーキャリアで鍛え上げられたフィジカルには、絶対の自信を持っている。

ヤン・ミン

若干20歳にしてプロ40戦のキャリヤを持つ中国キック、ムエタイ界の超新星が大晦日のリングに初登場する。2013年マカオムエタイオープン王者に輝いてから凄まじい勢いで国内外の数々の大会に参戦し、今年はすでに7つのムエタイ、キックボクシングの大会優勝、入賞している。

西浦“ウィッキー”聡生

変幻自在の格闘猿が年末のリングで魔裟斗二世にK-1ルールで勝負を挑む。2004年にプロデビューしたウィッキーはその独特のフォームから破壊力抜群のパンチを振り回しKOを積み重ねながら2006年度修斗新人王に輝く。

武尊

テレビで見たK-1選手に憧れて小学校低学年で空手を始めると、高校進学と同時に本格的にキックボクシングへ転向し、メキメキと頭角を現す。

HIROYA

幼い頃より打撃に親しみ、3歳から空手を学ぶ。小学校4年生になるとキックボクシングを始め、03年には「K-1ちびっこファイト」に出場。わずが15歳の若さでK-1デビューを果たす。

内田雄大

全日本空手道連盟(全空連)主催の全日本三連覇を成し遂げた両親を持つ、まさに空手サラブレッドだ。高校・大学と空手に打ち込み、柳ケ浦高校時代は国体準優勝、近畿大学では全日本学生空手道連盟主催の全日本大学団体優勝、個人優勝を飾っている。