シンディ・アルベス

ヴァンダレイ・シウバやファブリシオ・ヴェウドゥム、マウリシオ・ショーグンなど、数々のトップファイターを育て上げた名門ジム・シュートボクセアカデミー会長フジマール・フェデリコが自信を持って送り込む美女ファイター。

田村潔司

初代・第3代リングス無差別級王者。88年に第二次UWFに入門し、UWFインターナショナル、リングスと渡り歩く。

ナタリア・デニソヴァ

ボクサーである父の薫陶を受け、幼少時より格闘技を学んで育つ。MMA戦績はプロアマ含め6戦4勝2敗。

祐毅

現在、DEEP☆KICK60キロ級3位にランキングし、チャンピオンの座をうかがう実力者。ファイターとしての信条が「いつでも誰ともでやる」と言ってのけるだけあって、ファイトスタイルもアグレッシブそのもの。

悠矢

元NJKFスーパーフェザー級王者。08年10月にプロデビューするとNAGOYAKICKで頭角を現し、9勝1敗という戦績を残す。

網本規久

格闘技のバックボーンは、韓国の国技・テコンドーだ。これまでに西日本大会、全日本大会を制した実績を持ち、戦績は50戦して44勝と驚異的な勝率を誇っている。

ダニロ・ザノリニ

99年に単身で来日をすると、持ち前の行動力でネットワークを広げ、今では国内に11支部、ブラジルにも11の道場を持つ、「ブラジリアン・タイ」を築き上げた。

山口裕人

ここまでキャリアで、18勝のうち12勝がKO勝利の関西随一のハードパンチャーだ。プロデビューは08年7月。10年からDEEP KICKを主戦場とし、DEEP KICK 関西65kg級王座決定戦にも勝利し、7連勝を飾る。

大和哲也

WBCムエタイ世界スーパーライト級王者、WMCインターコンチネンタルライト級王者。05年にプロデビューし、08年にはNJKFライト級王座を獲得する。

アンナ・マリューコヴァ

学生時代はバスケットボールに打ち込んだが、大学在学時に、軍や警察で戦闘技術として訓練されている“近接格闘術”に出会い練習を開始。メキメキと上達し、14年にはアマチュア総合格闘技大会MMA championship in Russiaに出場すると、いきなり優勝を果たす。